2024年11月16日、弊社ベトナムインフィニティ進歩株式会社は、多民族が共生するイエンバイ省の専門学校で開催された20周年記念式典、入学式、そして先生の日のイベントに参加しました。イエンバイ省は、ベトナム北部の山間部に位置し、タイルー族、モン族、ザオ族など多くの民族が暮らす文化的に豊かな地域です。学校は、この地域で異なる民族が共に学び、成長する場所として重要な役割を果たしてきました。

色彩豊かな式典の始まり
式典当日、学校の広場は民族衣装に身を包んだ生徒たちで彩られ、まるで文化祭のような賑わいでした。伝統楽器の演奏や民族舞踊が披露され、訪れた人々はこの土地ならではの温かいもてなしを体験しました。式典では校長先生が「この20年間、異なる背景を持つ生徒たちが共に学び、地域の未来をつくる力となってきた」と語り、地域の文化的な多様性が学校の誇りであることを強調しました。
募集コーナーの設置
弊社もこの特別な日に、学校内で「日本で働く未来」をテーマにした募集コーナーを設置しました。このブースでは、日本での技能実習や特定技能制度、留学プログラムについて紹介しました。また、多民族の生徒たちが関心を持てるよう、日本とベトナムの文化交流をテーマにした資料や体験型イベントを準備しました。
特に人気だったのは、「日本語体験レッスン」と「折り紙で作る富士山」のワークショップでした。タイルー族の生徒は「折り紙を通じて日本文化に触れるのは初めての経験です」と笑顔を見せ、ザオ族の生徒たちは「日本語の発音は難しいけど楽しい!」と目を輝かせていました。
多民族の若者たちが語る夢
ある生徒がブースで語った言葉が印象的でした。
「私はモン族の出身ですが、いつか日本で働いて家族や地域社会に貢献したいです。このようなチャンスを紹介してもらい、未来がより具体的に見えるようになりました。」
彼の言葉には、地域の若者たちが抱える希望と決意が込められており、スタッフ一同、心を動かされました。
先生方への感謝
先生の日の祝賀に際し、弊社は学校の先生方に感謝の気持ちを込めて、日本の伝統工芸品を記念品として贈呈しました。先生方は「生徒たちが異文化と触れ合い、より広い世界へ羽ばたいていくために、こうした機会があるのは素晴らしい」と喜んでくださいました。
多民族の共生が生む力
イエンバイ省は、多くの民族がそれぞれの文化を尊重しながら共に生きる場所です。この学校で育まれる多様性への理解と協力は、未来を切り開く大きな力になると感じています。弊社は、こうした多民族の若者たちが日本での経験を通じてさらに成長し、自分たちの故郷にも新しい価値を持ち帰ることを願っています。
これからも私たちは、地域の教育機関と連携し、多様な文化背景を持つ若者たちの夢を支える活動に力を注ぎます。そして、多民族が紡ぐ未来をサポートし続けます。